ウォーターサーバーを使い始めて4年になる私の活用方法をご紹介します。
ウォーターサーバーを導入すると何でもかんでもウォーターサーバーの水を使いたくなります。しかし、ウォーターサーバーの水って実は値段が高いです。
コンビニでも2lのペットボトルの水が100円で買えるのに、ウォーターサーバーの水は、メーカーや水の種類で違いますが、12lで1,000円〜2,000円程です。各メーカー、ホームページで500ml換算で料金が出ていたりしていますが、量販店やドラッグストアーなどで2lのペットボトルを購入した方が金額は断然安いです。
それでも、ウォーターサーバーには、金額だけではない魅力があります。ネット上で情報を見てみるとウォーターサーバーのメリット・デメリットが紹介されています。
私はウォーターサーバーを使い始めて4年ほどになります。その中でどのような使い方がいいのか私なりにわかってきました。今回はその辺りのことをまとめましたのでご参考にしていただければ幸いです。
私の使い方は、用途に応じて水を使い分けるということです。ウォーターサーバーにも購入したペットボトルにもそれぞれメリットやデメリットがあります。それを踏まえて使い分けることで効率的に使うことができると思います。
水の味はどうか?成分のカラダへの影響は?と考える方もおられるかもしれませんが、私の場合、一切気になりません。(私が鈍感なだけかもしれませんが・・・。)
コンテンツ
ウォーターサーバーと他の比較
ウォーターサーバーにもペットボトル、水道水のメリットデメリットを簡単にまとめてみました。
比較表
ウォーターサーバー |
ペットボトル |
水道水 |
|
メリット |
・いつでも冷たい、熱い水が飲める、利用できる
・配送してくれるので買いに行く手間が省ける ・自分の生活にあった水が選べる |
・コストが安い
・手軽にいろいろな水を選んで買うことができる |
・蛇口をひねるといつでも使える
・たくさんの水をつかうことができる ・沸かせば何にでも使える ・コストが安い |
デメリット |
・水自体のコストがかかる
・サーバーの電気代がかかる ・サーバーとストックを置いておく場所が必要 ・1度にたくさんの水をつかうと時間がかかる |
・冷蔵庫で場所を取る
・購入のための手間がかかる ・保管しておく場所が必要 |
・カルキ臭があり、そのまま飲むのには抵抗がある
・沸かしたり、冷やしたり手間がかかる |
魅力 |
・健康に大切な水を飲む習慣がついた | ・好きな水を選んで手軽に買える | ・1度にたくさんの利用が可能 |
それぞれのメリットを有効に使いデメリットを補う
それぞれにそれぞれのメリット・デメリットがあります。大事なのは、メリットを有効に使い、用途に応じてウォーターサーバーとペットボトル、水道水の水を使い分けるというものです。
うちの家族は夫婦と子どもが3人の5人家族です。5人家族の1ヶ月あたりの水の消費量を見てみると、1人あたり25l前後になっています。どのメーカーもだいたい12lのボトル販売になっていますので、10本のボトルが必要ということになります。これは、体の中に取り込む水を全てウォーターサーバーを利用した場合だと思いますがとんでもない料金になります。
5月くらいから秋口にかけて、子どもたちは、毎朝学校に水筒を持って行きます。1l前後の水筒で毎朝3l必要です。中学生でスポーツ系の部活動をやっていれば2lくらい必要かもしれません。そうなると水筒だけで1週間で15l〜20lが必要になります。
ウォーターサーバーを導入した当初は水筒にみんなサーバーからいれていました。すると2日で12lがなくなります。月に考えると15本のサーバー用の水が必要なことになります。金額にするとびっくりです。
そこで、水筒に入れる飲み物は麦茶にすることにしました。麦茶は、水道水を電気ケトルで沸かし、冷蔵庫に冷やしておきます。また、スポーツドリンク等を作るときの水は、ペットボトルを利用しています。
そのほか、うちの使い分けをまとめおりますので参考にしてもらえればと思います。
用途別使い方
用途 | 利用する水 | 理由 |
料理 | 水道水 | 熱を通すので |
炊飯 | 水道水 | 熱を通すので |
食事の際の水分 | サーバーの水
ペットボトル 水道水を沸かした麦茶・お茶 サーバーのお湯を使用したお茶 |
麦茶やお茶の時は熱を通しているので
そのまま飲むときはサーバー |
水筒用 | 水道水を沸かした麦茶
ペットボトル |
水道水の時は熱を通すので |
普段に摂る水分 | サーバー | そのまま摂取 |
カップ麺や即席スープなど | 水道水を沸かしたもの | 熱を通すので |
日常的な珈琲やお茶 | メーカーを使うときは水道水 | 熱を通すので |
まとめ
そのまま摂取するのか熱を通すのかで大きくは分けています。また、そのまま摂取するものでも食事の時など一度に大量に摂取するときはペットボトルの水を使用しています。こうすることで便利に料金も抑えることができるように思います。
料金が多少かかっても、全てサーバーが便利ではないかと思われるかもしれませんが実はそうでも無いのです。それは、サーバーから出る水の量が多くないので以外に面倒なのです。
いつでも冷たい水が飲めるというのはとても魅力的です。ウォーターサーバーがないとやっぱり不便と感じると思います。あるのに慣れてしまうと無くてはならないものです。
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