ウォーターサーバーを使い始めて3年。 なぜ、ウォーターサーバーを使うようになったか、私の理由、きっかけをまとめてみました。
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導入した一番の理由それは
痛風対策
私は、尿酸値の値が基準値をはるかにこえている数値です。尿酸値が高くなると足の指や膝、人によっては肘などいろいろな関節に痛みが出てきます。俗にいう痛風です。 尿酸値が高くなるということは、体の中に尿酸が蓄積されているということになります。蓄積された尿酸が関節を刺激することで痛みが起こります。この尿酸をためないようにするには、尿酸を排泄することと尿酸を作らないようにすることが大切といわれています。 つまり、尿酸をつくる元をと摂取しないことと、体に蓄積せず排泄することです。
痛風予防
痛風を予防するには
- 尿酸をつくる元を摂取しない
- 水分をこまめに多く摂取する
- 尿酸をつくる元を摂取しない
尿酸の元は、食品に含まれているプリン体です。プリン体はほとんどの食品に含まれているので全くとらないことは不可能です。ただ、多く含む食品を控えたり調理方法を工夫すること(プリン体は水に溶ける性質がある)で減らすことは可能なようです。 プリン体が多く含まれている食品はいろいろあります。全て美味しいものばかりです。痛風が贅沢病といわれる所以はこんなところにあるようです。
- 水分をこまめに多く摂取する
水分をこまめに多く摂ることは、尿酸を蓄積しないようにすることにつながります。水分を多く摂ることで、からだから排出させることができるのです。つまり、尿をだすことで尿酸も一緒に排泄するということです。そのためには、水分を多く採ることが大切になります。水分を多く摂ることで体内の尿酸濃度が低くなります。そして、それが尿と一緒に排泄されるのです。 しかし、注意しないといけないことは、利尿作用が高い水分を多くとると体内の水分が排出されすぎてしまう可能性があります。もちろん、プリン体が多いアルコールやソフトドリンクも問題外ですね。
ウォーターサーバーの活用
水分をこまめに多く摂るときにとても便利なのでウォーターサーバーだったのです。 水分をとるのに1日2リットルといわれていますが、その2リットルを一度に摂るのではなく、コップ1杯ずつくらいを少しずつ摂取するのがいいといわれています。痛風持ちの私は、おそらく1日2リットル以上の水を飲んでいます。家でウォーターサーバーからだいたいコップ8〜10杯程度、だいたい1〜1.5リットルの水を飲んでいます。仕事中外では、ペットボトルの水を1〜3本を飲んでいます。 家にウォーターサーバーがあると、ちょっとしたときにコップ一杯が気軽に、手軽に飲むことができます。朝起きて一杯、出かける前や外から帰ってきてから、風呂上がりや、就寝前などコップ一杯ずつが手軽に飲むことができるのです。 それまで普通に行っていた、冷蔵庫を開けてボトルを取り出しコップに注いでまた冷蔵庫にしまうという作業が無いということがとても楽なんです。たったそれだけの作業なんですが面倒くさいんですね。痛風があるので水分をとろうと思っていてもなかなかとれません。経験のある方ならわかると思います。だから、いつでも、手軽に水を飲むことができるという環境をとりあえず整えてみようと思い、導入したのが理由ですね。 で、実際、水分を十分摂ることができていると思います。