新しくぬか床をつくってから3週間。
捨て漬けも終わりどうにか漬けて食べれるようになりました。
ただ、これが本当にぬか漬けの味なのかどうかは分からないのですが、
不味くはありません。
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捨て漬け
10日から2週間ほど捨て漬けを行いました。
キャベツやにんじんの皮、大根の皮などを5日ほど漬け、毎日混ぜます。
ぬか床自体がだんだん水っぽくなってきて、臭いも日に日にぬかの匂いから発酵したような匂いになってきました。
試し漬け
10日くらいでかなり匂いも変わってきたので試しに、キュウリとにんじんを漬けてみました。
朝からつけて、夕方までの8時間ほどです。
臭い(香り)はかなりいいです。
子どもと一緒に恐る恐る食べてみました。
まだまだでした。
ぬかの香りがほんのり、口の中にはしょっぱさの方が強く残りました。
色々なサイトにも、捨て漬けの間は、しょっぱいと書かれてあり、まさにそのしょっぱさを体験してしまいました。
やっぱり後、1週間くらいはかかりそうです。
本漬け
試し漬けから、1週間。捨て漬けを繰り返しながら大根とにんじんを付けてみました。
ぬかの香りがして、まさしく漬物です。
ちょうどテレビでやっていたトマトのぬか漬けもやってみました。
朝から夕方までの8時間くらいです。
トマトは、トマトでした。もう少し長く付ける時間が必要なようです。
大根とにんじんはちゃんと漬物です。
ここまできたら、後は、気が向いたときに野菜を漬けて、漬けないときは、冷蔵庫で保存です。
ずぼらな自分が、毎日毎日かき混ぜたりはしません。
また、ぬか床のタッパーも小さいので、そんなに混ぜる必要も無いようです。
野菜を漬けることでかき混ぜるのと同じ効果があるとのこと。
これから、どのようにこのぬか床が変わっていくのか、楽しみです。