300ヤードを飛ばすのも、30cmのパットも同じ一打。
これがゴルフの面白さなのかもしれません。この、パットは、どうしても決めたいと思うものですね。
しかし、ラウンドすれば難しいのもパットだと痛感します。
最近、プロも調子によってパターを替えるという話題をよく聞きます。
また、最近では調子を維持するために複数のパターで練習するといのも聞くようになりました。
自分自身も練習の時、複数のパターをいろいろ打って、違和感を無くすようにしています。
パター替えることでどのうな効果があるのか考えてみました。
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パターの種類
パターは、ヘッド形状でL字型、ピン型、マレット型、ネオマレット型など様々なパターがあります。また、同じヘッドでもシャフトの刺さり方によって違うパターになります。
現在、私が所有しているのは、3本のパターです。
ピン型とネオマレット型、そしてマレット型のセンターシャフトです。
どれも好きで使用していますが、どれもエースパターにはできません。その日によって違和感が出たりするのです。
しかし、この感覚でこのパターを打てば調子がよかったり、違和感がなくなったりするのです。まったく異なったパターを試すことで好い効果があるのではと思ったのです。
替えることの効果
パターに違和感があるとき、なかなか調子が上がらないとき試して欲しいことは、全く違ったパターを試して欲しいということです。
パターは、形状によって打ち方が変わってきます。そのパターにあったストロークの仕方があります。
そのストロークをいろいろなパターで試していると違和感のない自分にあった打ち方ができるようになります。
ラインによっても打ちやすいもの打ちにくいものもあります。グリーン上で違和感が出たときに、このラインはあのパターなら打ちやすそうなどイメージも出てきます。
ゴルフは再現性のスポーツといわれていますが、風・芝の状況・ラインなど同じ条件でストロークできることなんてありません。その環境に応じた打ち方が必要になってくるのです。
そのためには、多くのイメージがありたくさんの引き出しがあれば順応に対応できると思うのです。
同じパターを使っていると、知らないうちに同じ打ち方でどんなときもストロークしようとして違和感が出てくるのではないでしょうか。
お気に入りを使うために
今、エースパターを決めました。ピン型のパターなのですが、練習の時は、ネオマレットも一緒に練習します。
ネオマレットで気持ちよくストロークできるところで同じようにピンパターで打ってみたり、ネオマレットで違和感があるラインを見つけてそこでピンパターを打ってみたりしています。
ピン型のパターで違和感あるところで、ネオマレットを数球打ってみて、再度ピン型を打ってみると違和感なく打つことができます。
これを繰り返していると、ピン型のパターでとても素直に気持ちよくストロークできるようになるのです。
エースパターって自分にあっているパターだと思います。そのためには、自分が使いたい、お気に入りのパターを自分に合うパターにしていくことが必要なんではないでしょうか。
どこから打っても簡単に入るようなパターなんてありません。入るか入らないかではなく、自分の思い通りに違和感なく打てるかどうかだと思います。
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